激動の日々

１１月に入って色々と身の回りに変化があった。


まず、俺の転職。
転職に対してこのご時世だからと回りの人たちにも反対され、また、二人目の子供が生まれることもあり、大きな不安もあったのだが、仕事（会社）に対する不満が積もり積もって弾けてしまった。
しかし、この不安は見事に裏切られ、退職翌日に転職先が決定。間を空けることなく職に従事する事ができた。会社の雰囲気も自分が求めていたもので、転職は成功だったと思う。


次、冷蔵庫。
嫁の圧力に負け、冷蔵庫の駆け込み購入。俺はノータッチで完全に嫁に任せたのだが、えらくデカイ冷蔵庫がデデンとキッチンに鎮座するはこびとなった。
これで料理が美味くなれば文句はないのだけど、料理界においても銀の弾は存在しないのだ。


次、食中毒。
某港の食堂で食べた海鮮丼が見事にHIT。嘔吐して、下痢って、熱が40℃まで上がり、三日三晩もがき苦しんだ。新しい会社の初出社前日でも症状が治まらず、それはそれは精神的にも辛い思いをした。
さらには、普段めったに病院行かないくせして、退職して保険証を返却した途端に夜間病院利用10割負担也。「くそったれめ！」とトイレで叫んだのは言うまでもないだろう。
しばらくの間、魚介類は火が通っていても食べない。いや、一生食べないかもしれない。この際だから、海とか無くなってもいいと思う。