ゲラウト!

困難に立ち向かい、ただひたすらに遊べ!

気持ち良く食事すると言うこと

今日は、チキン南蛮の有名なおぐらチェーンでランチ。食べたのはチキンカツだけど。
ここのチキン南蛮はムネ肉なので嫌いなのだ。


この店、フロアが広いくせして、テーブルに呼び鈴が無い。さらにフロアスタッフが客に目を配っていない。もっと言うとフロアの構造が拡張に拡張を重ねて見通しが非常に悪い。
すると、どうなるか。
隅っこのテーブルに案内された我々が、なかなかオーダーを通せない。手を上げても、声を出しても駄目。しょうがないので歩いて呼びに行った。何なんだよ此処は。
お通し待ちの客が居る中、フロアスタッフはテーブルの片付けをしながら、他のスタッフとお喋りしてるし、接客のポリシーがまるで感じられない。料理を運び、食器を片付けるのが仕事だと思っているのだろう。また、それを容認する社風があるのだろう。


接客は会社の品格を映す鏡。味は良いが、接客がこれじゃ駄目だ。
のれんにあぐらかいて商売してると俺は感じた。


子供の頃は数えきれぬほど親に連れて行ってもらった当店。
大人になってから3度行ったが、3度とも気持ち良く食事が出来なかった。
もう次に行く事は無いだろうな〜。