ゲラウト!

困難に立ち向かい、ただひたすらに遊べ!

終わらないWindowsUpdate

今年に入ってPCシャットダウン時に実施されるWindowUpdateが毎回行われるようになった。ようは、Updateに失敗している。
面倒だったのでしばらく放っておいたけど、いい加減やろうかと。

調べてみると「.NET Framework 4 用セキュリティ更新プログラム KB2656351」が上手くいっていない様だ。
更新履歴では毎回、Update成功と表示されていたので原因がわからずかなりはまってしまった。

他の起動アプリが邪魔している可能性を疑い、更新プログラムをダウンロードして、セーフモードでインストールしてみると

Windows インストーラー サービスにアクセスできませんでした。これは、Windows インストーラーが正しくインストールされていない場合に発生することがあります。サポートの担当者に問い合わせてください。

との表示。
.NET Framework 4の更新プログラムは結構失敗している人が多いみたいで、QAサイトを参考にして.NET Framework 4の再インストールを試したら、あっさり解決した。

http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_vista-windows_update/vista-net-framework-4/177c360b-a666-e011-8dfc-68b599b31bf5
ここの
B. .NET Framework 4.0 の再インストール後に、更新プログラムをインストール
で。

めでたし。

辛かった日々のメモ

前職でいろいろと困難なことがありすぎた時期のメモを見つけた。
あの頃の失敗があるからこそ、今の自分があるんだね。

ダメと言えば気楽。
ダメだとの固定概念は一切排除して、一人の人間として誠心誠意接して行くことに尽
きる。
優秀な管理監督者は自分の部下になった人達へのコミュニケーションを大切にして
それをまず真っ先に考え行動する。
それは自分の仕事の成果を部下が生み出してくれる事を理解しているから。
部下との人間関係に迷ったら、もし自分が逆の立場だったとしたら、
どの様に接して欲しいか考えるとよい。

オープンvsクローズド

俺、Mac非対応です。

いきなりだけど、Mac毛嫌いしてた。
windowsOSのビジネスシステムばかり作って来て、Mac非対応との表記が当たり前だったし。医療システムに携わったときは、Macを使うドクターが多くて色々と文句を言われたし。それが気に食わなかった。ジョブスのクローズド思考が好きくなかったのもある。人生でMacとまったくかかわりを持たずにITに従事してきたのだ。
だけど、今はweb寄りの仕事が主立って、しかもベンチャーのあつまり、スタートアップなんちゃらと浮かれきってるところに職を移したので、Macの存在を強く意識しなければならなくなったのだ。

SteveJobs伝記はとても素晴らしい読み物だった。SteveJobsについて一般的な認識、天才で意地悪、が、如何にAppleにとって有効に働いたか、とても良く理解できた。

Apple製品には魂がある。windows製品、android製品では感じる事の出来ない、コンピューターの息遣いをApple製品には感じることが出来る。
先にも述べたように、Macくそ食らえな俺でも、銀座Appleipodを購入した経験、自宅で箱を開けた感動はずっと忘れないだろう。
それが、ジョブズの計らいだとは、この伝記を読むまで気付かなかった。

それじゃ、Appleの製品に対する熱意が正解で、windowsはただのビジネス展開が上手く、チャンスに上手く乗っかれただけなのか、Appleだけでコンピュータ界が成り立ったのか、といえばそれはまた違う。
Appleがここまで大きくなれたのは、Windowsがコンピュータ界のベースを上げたからだと俺は思う。つまり、オープン化がコンピュータの可能性を広げ、クローズドがユーザへの親和性を高めたのだ。

やはり俺は、Appleのバッテリーにアクセスさせない姿勢を好きになれない。色んな人がそれぞれの価値観をもって創り上げられるものに魅力を感じるのだ。

オープンとクローズドの戦い

本の中でも何度か登場するが、Apple社とその他のベンダーでの根本的な考えの違いに「オープン」と「クローズド」がある。
それぞれのメリットを考えてみる。ちなみにここで言う「オープン」とは、オープンソースなども含めた広義な意味のものです。

オープンのメリット
    • 無数の開発力を使って発展できる。ほぼ自然増殖的な。管理者、統括者がいなくてもグレードUPする。
    • システムの原理が見えやすい。
    • ユーザ数が多い。問題解決しやすい。
オープンのデメリット
    • ウイルスの多発性。システム原理の悪用。
    • バラバラなシステムを跨ぐ事で、アプリでできる事が最大公約数になってしまう。
    • ユーザフレンドリではない。
    • 自己責任の世界になりやすい。
クローズドのメリット
    • 統合されたシステム。
    • ユーザリテラシーを意識した仕組みを完全な形で提供できる。つまり、一般的なユーザでも簡単に使えるシステムが提供できる。
    • 自分たちが使う機能、ボタンだけで冗長的なものは一切排除。シンプルに出来る。(Appleのようにすれば)
クローズドのデメリット
    • ベンダーの資本に影響される。開発が縮小されたらそのシステムの発展は閉ざされる。
    • どんな風に動いているのか分からない。増殖的なシステム発展が見込めない。
    • 楽しみ方は自分で見つけるものでなく、ベンダーが提供するものでしかない。
とはいえApple

Appleの素晴らしい製品たちは、統合されたシステムを貫いた事、社内でも統合された状態を保てた事、そして、Appleの特性を完全に掌握し、自分のイメージを形にできる術を持ったジョブズによってもたらされたと思う。

Apple製品を買うとは、ジョブズの世界観を買うことでしょう。
俺も買います、Apple製品。

スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ II

スティーブ・ジョブズ II

練習会メモ

もっと集中する事。
バイクのバランスポイントを"見る"。
バイクの音を聞く。アクセル量を見極め切れていない。
クラッチ操作はなるべく行わない。クラッチが忙しくなるとバランスポイントに気を向けられなくなる。
クラッチ一定。クラッチの遊びを少なくし、ミートポイントを近づけると操作が楽になる。
クラッチの位置を覚える。

バイクが静止する状況を体感する事。どのようなときにバイクは安定して止まるか。

一本橋は20秒でクリア。本番は練習の2/3の能力しか発揮できない。つまり、練習で30秒をコンスタントにできないとだめ。

とにかく集中。バイクの事だけを考える。目からの情報はあまり必要ない。

あれから1年か

先週の土曜日は白バイ競技会だったけど、
子供二人がRSウィルスにやられて入院したのでその付き添いだった。
なんか去年も見逃したんだよな。
あれは多分、応用技術の勉強かなんかだったと思う。

もう一年か。。。次の資格の勉強はまだ始めていない。
色々と勉強はしてるんだけど、資格勉強は腰が重いなぁ。優先順位が低い。って言い訳だけど。

去年の自分を今を持っても褒めてあげたい。そして今の俺は駄目だ。こんなんじゃ。

来年は、子供と白バイ見に行きたいなー。